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  • 熊本市のテニススクールでは、これまで述べたような、「チラシ→ネット→リアル」という流れをつくり、「体験レッスン」への集客に大きな効果を上げている。

     同社では広告媒体としてチラシやホームページを活用しているが、広告の目的を「体験レッスンへの誘導」に置き、従来からチラシと自作のホームページを連動させて集客を行なっていた。しかし、ホームページの更新作業にかなりの手間がかかっていたため、ホームページを自社で更新しやすい「ビジネスブログ」型のホームページにリニューアルした。

     これにより更新の手間が各段に減少し、その分、更新の回数も増えてコンテンツの充実を図れるようになった。

     実際、コーチの笑顔の顔写真や実際のレッスンの様子を豊富な写真で紹介したり、顧客の声を写真入りで掲載するなど、楽しさを演出するコンテンツの充実ぶりには目を見張るものがある。

     こうしたコンテンツで、チラシではアピールしきれないスクールの魅力をうまく伝えることに成功しているのだ。

     その結果、アクセスが倍増し、申込み数も増え、近隣の大手スクールを相手に、この地域では一人勝ちの状態が続いているという。

  • 1つめは、システム開発などにかかる初期投資を抑え、事業リスクを最小限にとどめて早期の黒字転換をめざすためだ。「食卓.jp」に出店するための初期コストは、最初の1店舗が100万円で、2店舗目からは1店舗につき25万円。システム使用料は定額で毎月10万円発生する。なお利用手数料は、売上の3%+利用会員に付与する楽天ポイント1%の計4%となっている。05年10月より「食卓.jp」を通じてネットスーパーを展開しているマルエツは、すでに単年度黒字化を達成しているという。

  • メディアの運営をメディア以外の本業を持つ事業会社が掛け持ちで行う、という例が増えてきたことにも気付かされます。上記のTechCrunchとInfoQの運営として登場した2つの企業、ソシオメディアはユーザービリティを得意とするコンサルティング企業ですし、豆蔵はIT系のシステム構築や教育を得意とするSIerです。
    ブログヘラルド

    そのほか事業会社が運営するメディアとしては、米国のブログ界隈の話題を提供する「The Blog Herald Japan」は、SEOサービスを提供するアイオイクスが運営していますし、仮想環境に関するIT系の情報が充実している「VIRTUALIZATION.INFO 日本語版」は、VMwareの代理店でもあるネットワールドが運営をしているようです

  • さらに、James氏はデータの活用場所を、“集客”“コンバージョン”“顧客維持”の3つのフェーズに分けて説明した。まず集客について、「我々の顧客は、GoogleやYahooなどの検索エンジンで何万ものキーワードを購入している。しかし、これほど膨大に購入したキーワードを管理するのは不可能に近い。本当に必要なのは、キーワードの購入を自動化し、コンバージョンの結果を出してくれるシステムだ」と主張する。

     次にコンバージョンについては、「ユーザーは検索エンジン経由でランディングページにたどり着く。ランディングページというのは、コンバージョンときちんと結びついていなければならない。そこで、データを管理することでコンバージョンを上げるということを考えてほしい」と述べた。

     最後に顧客維持については、「具体的に顧客にどんなメールを送ればいいか、実際にセグメント化できている企業は少ない」と語る。顧客維持の観点からも、オンラインマーケティングにおけるデータの最適化が重要であることを繰り返し強調した。

  • ビートルズのiTunes配信! というのが大勢に予測されているところ、他ならぬオノ・ヨーコがSky Newsに対し今日のイベントで配信が発表されると認めました。


  • (tags: 広告)

  • フューチャースピリッツは、自社で開発・提供しているメールフォーム作成サービス『フォームメーラー』を、ユーザーからの様々な要望に応えるべく、Google AnalyticsやYahoo!アクセス解析に対応する等、大幅なアップデートを実施しました。

  • オンライン決済サービス会社 eBillme は先ごろ、新しい決済サービス『eBillme Walk-In』を発表した。オンラインで品物を購入したユーザーは、このサービスに参加している店舗へ行き、代金を現金で支払うことができるようになる。オンライン小売業者が新たな収益源を開拓するのを支援するのが狙いだ。

    オンライン ショッピングの際、ユーザーが Web サイトで精算手続き中に支払い方法として eBillMe Walk-In を選択すると、eBillme から請求書が送られてくる。ユーザーはオンライン バンキングを利用するか、またはサービスに参加している実店舗に請求書を提示することによって代金を支払える。

    eBillme によれば、今回のサービスの目的は、クレジットカードを所有していないか、または Web 上でクレジットカードを使用したくない消費者層に Eコマースを利用してもらうとともに、銀行口座のない2800万人の米国人とオンライン小売業者を結びつけることだという。

  • 情報発信メディアスタジオ運営サポート(ブログ製作・取材など)
    初心者歓迎
    株式会社 大広ONES

    【FLETS@MEDIA STUDIO】
    三宮のミント神戸内にある、NTT西日本-兵庫と神戸新聞社が共同運営している、地域情報発信のショールームでの勤務です

    ★あなたの‘目線’で神戸・兵庫の魅力をアピールするのがお仕事!

    ○美味しそうなもの
    ○見たことないもの
    ○興味ひかれるもの
    ○おもしろいもの …。

    兵庫県各地のイベントやお店、不思議な物体…何でも構いません。

    あなたの興味ひかれるモノやコトを直接現地まで訪問・取材し(散策気分で☆)、楽しさやおもしろさが伝わるように、記事を書いてください!

    ★スタッフブログは毎日更新。アナタを含めた女性3人体制なので、
     ひと月にアナタの担当取材は約10件程度です。

  • マックスは、店頭および消費者情報を活用した営業・販売戦略、店頭販促企画から、店頭営業、売場づくり、販売応援まで、「売れる仕組み」の構築で実績がある。ADKとマックスは両社のノウハウを融合させ、広告から流通・店頭までの一貫したサービスを拡充し、現在企業の課題となっている「売り」への貢献につなげたい考えだ。

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