観光地のブランド力診断
日本経済新聞
博報堂が観光地のブランド力を評価、診断する手法を開発したとのこと。
この手法で評価したら、「京都」が首位だったらしい。二位以下は沖縄、札幌、神戸、富良野の順だって。(富良野が入ってるところからしても、メディアの影響はものすごく大きいんだろうな)
うーん。「そうだ、京都へ行こう」キャンペーンのおかげじゃないかとう気もしなくはない。
消費者に各観光地について「見たいものはあるか」「周囲の人の評判は良いか」「宿泊施設は快適か」など約15項目を聞く。消費者がどの項目を重視しているかの重み付けを加えることで、観光地が消費者の期待にどの程度応えているかを分析する。
調査リポートは1万円前後で販売するとのことだが、当然、博報堂はそんなものを売って儲けようなんて気はない。地方自治体やらからブランディングの仕事をとりたいのだろう。
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