日本的プロジェクトマネジメントは4分類で考える

齋藤ディレクターが考える四つの分類は、2×2のマトリクスで表現する。マトリクスの横軸はその活動をプロジェクト期間中に常時行っているか、非定期で随時行っているかの区分。縦軸はその活動がプロジェクト全体を対象にするものか、特定のチームもしくはメンバー個人を対象にするかの区分だ。これらを組み合わせた「常時・全体」、「常時・個別」、「随時・全体」、「随時・個別」の4領域にマネジャの活動をマッピングする。

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このマトリクスは会社経営、マネイジメントなんかでも使えるんじゃないかな。うちの会社には「随時・個別」が圧倒的にうまい、頼りになる人間がいて、彼がそういう“非業務”の活動をいろいろとやっていてくれるおかけげで、早期にリスクを見抜けたりできている。

なるほど、ちょうど今、評価制度をつくってたところだったえけれども、マネージャーの業務領域は、もしかしたらこのマトリクスを下敷きにして考えられるかもしれないなぁと。なんとなく。

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