ペーパープロトタイピング
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ペーパープロトタイピング 最適なユーザインタフェースを効率よくデザインする Carolyn Snyder , 黒須 正明 Amazonで詳しく見る ![]() ![]() |
なんか本の紹介するの久々な気がする。
ペーパープロトタイピングってのは、うちの会社でも普通にやってたりするけど、この本に詰まってるノウハウは、今まで自分がやっていたペーパープロトタイピングの方法をもっと洗練させ、もっと効果的にしてくれるだろう。もっと早く知っときゃよかったと思うところがけっこうあった。
ちょうど1年ぐらい前か。大規模なイントラネット系のシステムのインターフェイス設計やらに関わったことがある。あの仕事のとき、この方法を知ってたらもっと楽になったんじゃないかと思う。
ペーパープロトタイピングをうまく使えば、スパイラル型の開発が行え、少ない投資で初期段階での設計ミスや穴を防ぐことができる。今、やっている案件でもさっそくこの手法を取り入れてやってみよう。
設計に従事する人にはオススメ。
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コメント
だいぶ前からこの記事が気になってたので
クリックしてって買いました。ちょっと楽しみ
です。
ペーパープロトタイピング
いま参画しているプロジェクトで採用させてもらった開発手法の一つは、プロトタイピングによってアプリケーションのUIを決定する手法である。
といっても、ちゃんと勉強した上で採用したわけではなく、
あくまでも経験則によってやりましょうといったわけで・・・
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