社員旅行
土日は会社での旅行でした。
東京が約34名、京都が13名程度の参加で総勢約47名。
去年初めて行ったこの取り組み。今年もやるかやるまいかで多少迷ったものの結局やることに決定。全額会社負担なんでかなりの出費ではあるのだけれど僕個人としては出費に見合うリターンはあると思ってます。
今年は、単に飲んで暴れてではなく、リーダー以上の投票により部門ごとに優れた案件を決めるアワードを開いたり、東京、京都のマネージャー陣でブレンストーミングをやるなど、去年を超える有意義な時間がとれました。これもCSと旅行推進担当のスタッフの皆さんのおかげです。ベリーサンクス。
うちの会社はとかくこの手のイベントが多くて、花見やら花火大会やらジャズフェスティバルやらと、かなりの人数参加でいろんな催しものをしてます。傍からは「なんて無駄使いな会社だろう」と思われるかもしれないですが、僕はこういった催しものは会社にとって必要不可欠だと思ってます。地域社会における「祭り」みたいなもんで、会社でも生の活性化や新しい循環を生み出すためには「ハレ」の時間が必要なんじゃないでしょうか。
規模がどんどん大きくなっていくなかどこまで今のような方法が通用するのはよくわからないですが、その時々で工夫し、やはり社員全員がある連帯感を抱くような催し物というのは企画していきたいと思ってます。
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コメント
いい話だなあ。
これからもっともっと会社が大きくなると
思いますがずっとやっていけるといいですね。
何よりも47名も参加というのが感動的。
みんな会社愛があるんやねー。
俺も参加してーよ。。
いいですね。
47名とはちょっとびっくりです。
なんか楽しそうですね。
こんな時代だからこそ、一人でできないことをやる。
最近、よく口ずさむ言葉です。