レッド・シェリフ、定量的かつ定性的なユーザビリティ評価サービス

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レッドシェリフも日本では苦戦しとる。レッドシェリフ・メジャーメントって、「タグ貼り付け型」だったと思うが、やはり、「タグ貼り付け型」ってのは、ある一定規模以上のサイトに適応するのは面倒くさいというのが大きい。

レッドシェリフの世界的な信頼性とかブランドとか、そういものが対象とする企業と、その仕組みのアンマッチなんじゃないかと。

大手の主流は「パケット取得型」になるだろうし、それ以下の規模は、いかに生ログから多彩な解析を行えるか、手間をかけないで行えるかというところに行くように思える。

生ログ解析型のWebTRENDとかは、ログ容量が大きくなると解析に時間もかかるし、複数Webサーバのログをコンカチネートして、なんてことになると面倒なんだろう。

もう会社ごとなくなってしまったが、フロントラインがやってたようなサービスはまだニーズはあるかも。(でもあれって、ある一定の期間のログの解析結果しか見られないんだよなぁ。そのへんの融通のなさはネック)

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コメント

  1. soe より:

    はじめまして。

    確かに、「タグ貼り付け型」は、対応が難しそうです。
    レッドシェリフで経験済みです。
    実際には対応してないのですが。

    フラッシュの解析ができるという点のみで、
    他のアクセス解析サービスよりも評価されて、
    採用になったみたいですので。

  2. ゆで麺 より:

    はじめまして。
    そうか。レッドシェリフはFlashも解析できるんですね。でもFlash内にタグを埋め込んでいかなきゃならないのはどっちにしても面倒ですよね。

    最近、IMJさんのClickTracksを使いましたが、従来のログ解析ソフトとはちょっと発想が違ってて個人的には気にいりました。

    フリーのものだとAWStatsが気にいってます。

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