マイクロソフトのサポートセンターに電話

medium_14173807995photo credit: FotoDB.de via photopin cc

Parallelsが無事に動くようになったものの、起動するたびに「3日以内にライセンス認証をしてください」というアクティベーションの催促ダイアログが毎回たちあがり、うっとおしい。Parallels側で再度、BootCampに入れたWindowsOSのプロダクトキーを入れればいいだけなのかと思っていたのだが、認証しようとすると、すでに制限を超えてます、みたいなメッセージで認証できない。ダイアログには、フリーダイアルのサポートセンターに電話しろというようなメッセージがでている。

仕方ないので、画面の手順通り電話。こういうものでいちいち電話ってのもなんか面倒くさいのだけど、仕方ない。
音声ガイダンスに従ってインストールIDというやつを入力しなければならないのだが、これが大変だ。2回入力ミスをして一からやり直すはめに。3回目にようやく最後までたどり着いたものの、「ハードウェアの構成を変更しましたか?」みたな質問に、「はい」と答えたのが駄目だったのか、なんなのかわからないが、お客様のインストールIDが見つかりません、みたいなことになった。担当の人と話しますかと聞いてくるので、もちろん、はいと答えると、そのまま担当者につながった。こんな遅い時間でもがんばってるのねぇ、と変なところに関心した。
「BootCampでインストールしたWindowsXPを、Mac側からParallelsで起動しようとしたら、認証しろというメッセージがでて、認証しようと思ったけど、回数制限でできないんです」
と、あえて、BootCampとかParallelsとか、そのままの固有名詞を出して状況を説明してみた。すると、1、2つ簡単な質問はされたが、あっさりとキーを発行してくれた。これで無事ParallelsでのWindowsもライセンスを得たということだ。

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