大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」
大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 | |
ダン・ケネディ 枝廣 淳子 東洋経済新報社 2007-03-30 売り上げランキング : 24 おすすめ平均 主体的に生きることの重要性 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
まずは1冊目。「大金持ちをランチに誘え!」
他の二冊はある程度中身は想像ついたのだけれど、この一冊はよくわからなかった。
いわゆる「成功本」系なのだろう。
読む時々によって、この本の中でひっかかってくる箇所は違うと思うが、今のボクには以下の箇所が響いた。
私は、30人の新しい患者さんに来てもうらうひとつのやり方はしりませんが、一人の新しい患者さんに来てもらう方法を30通りは知っています。
そして私は、その30通りをすべて実行するのです。
ある成功した専門医の言葉として例にあげられていた。
「解決すべき問題があるのだったら、可能性のある解決策をひとつ実行するのではなく、10も20もやってみるのだ」
そう。プライオリティをつけたり、忙しいという言い訳で逃げたりせずに。
やれることをすべて「同時」にやる。
やきらめず、考えられる手をすべて打っていく。同時に。肝に銘じよう。
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