在宅勤務制度のためのメモ
在宅勤務制度関連についてのメモ。(東京IT新聞 8/21)
テレワーク人口倍増アクションプラン。
2010年までに2005年度のテレワーカー人口比率を二倍にして、全就業者の20%をテレワーカーにすること。
平成19年度税制改正において、企業の在宅勤務のための設備導入に際しては、シンクライアントシステム、VPN装置等の取得後5年度分について、固定資産税の課税標準を三分の二に軽減(「テレワーク環境整備税制」)
報通信機器を活用した在宅勤務の適切な導入及び実施のためのガイドラインなんていうのもまとめられている。あとでしっかり読んでみよう。
この記事には在宅勤務環境に有効な製品として、フリービットの「MyVPN USBノード」が紹介されている。いわゆる物理認証。「QuaBiz」みたいなシンクライアントASPなどに組み入れて使えるそうな。
在宅勤務制度は、実現させたいとひそかに考えている制度のひとつだ。
これだけネットワーク技術が発達して、コミュニケーションツールの価格も落ちてるなか、毎日何時間も同じ場所に、みんなが集まって仕事をしなければならない理由はない。
といっても、全員が各自ばらばらに顔を寄せ合うこともなく仕事ができるとも思ってない。ただ今のように「毎日」である必要はないだろうということだけだ。
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