Organic Growth:高業績企業のオペレーション

昨日紹介した「組織を伸ばす人、潰す人社員の「成長スイッチ」をONにするリーダーの条件」より

M&Aなどに頼らないいわゆるOrganic Growthを成長戦略の基本としている高業績企業のオペレーションを分析すると、以下の10点に気をつけていることがわかった。

  1. 成長の源をはっきりさせている
  2. 利益創出のモデルを社内で理解させている
  3. いろいろなことに手を出さない
  4. 投資に際して、トレードオフへの対処に留意している
  5. 常に顧客の視点から、商品・サービスの質的向上を図っている
  6. 「きちんと実行する」ことを重視している
  7. リーダー間のつながりを重視している
  8. 成長させると決めたら、その進め方を組織の末端にまで徹底している
  9. 業績評価の基準をはっきりさせており、率直なフィードバックを行っている
  10. 内部からリーダーを育成することに気を使っている。
いかんなぁ… 当たり前のことばかりに思えるけど、出来てないことばかりだ。当たり前のことができなくなっていくのが組織の病なのか。このオペレーションが行われてるかどうかということを自身で診断しなければ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です