タムロンのレンズ(TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO A14E キヤノンマウント)を買った

友達から譲り受けたEOS KISS Digital N用に、生まれてはじめてレンズを購入してみた。あれやこれや悩んだあげく選んだのはこれ。

ほぼ同じタイプのものは、シグマからも出ていて、どちらをとるか悩んだのだが、最終的にタムロンにした。価格.comのレビューがタムロンのほうが多くて参考になったからだ。価格も新しい型が出たということもあってかなり値下がりしてて買いやすくなっていた。(新しい型だと手ぶれ補正がついてる。正直手ぶれ補正はものすごく魅力あるが、価格が倍ぐらいするのは辛い)

当初は、広角レンズを物色していて、これ(Canon EF-S 10-22mmF3.5-4.5USM)を買おうと思っていたのだが、京都のスタッフでこれをすでに持っている人がいたのと、なにせ価格がはるということもあり、無難な18m-200m(APS-Cサイズで28m-320m)に落ち着いた。

あまり室内でカメラを使うこともないので、多少暗くても、ある程度の範囲をカバーできるもののほうが使いやすいだろうという判断だ。たぶん普通に撮影している分には、この1本でほぼ事足りるんじゃないだろうか。レンズを付け替えるのも面倒だし、そのたびにダストの侵入とかを気にしなきゃいけないことを考えると、不器用で面倒臭がりのボクには向いてるだろうと思う。
あと、広角だとGX100で24mを持ってるので、ちょっと癖のある写真が撮りたい時や、どうしても広角が欲しいときにはそちらを使えばいいというのもある。

今朝は雪がちらほらしてて良い感じだったのでさっそく、このレンズをつけて近所をぶらついてみた。
素人の手習いでレンズの性能をうまく使いこなせず、何を撮ってもただのスナップ写真になってしまうところが悲しいが、とにかくこのレンズの味とか特長とかがわかるまでm可能な限りたくさんの写真を撮っていこうと思おう。とにかく数勝負。


家のすぐ裏から見える「大」の字。


出町柳の橋から。町中からこんな感じで山が見えるのが京都らしさかな。


必死で頑張ってたんで。


たぶん今日が京都の初積雪。


雪解け水がしたたる様。

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