もっと哲学がわかる神秘学入門
狙いは良いのになぁ。神秘学の系譜から哲学史を眺めてみるってのはあるようでなかった。でも、著者の寒いギャグが空回りしてんだよねぇ。普通に説明してくりゃいいのに。ちょい期待はずれ。