ソニーが発売する電子ブック「リブリエ」と連動するTimebook Townがオープンした。とはいっても、まだあまりにも用意されている作品が貧弱すぎる... 何もないに等しい。
リブリエは発売のプレスを見て以来、ずーっと気になっている。この気になりかたは、多分、買ってしまうんだろうなぁと。松下のΣBOOKにはまったく食指を動かされなかったが、リブリエは物欲を刺激する。
いろいろなレビューを見ていると、リブリエは概ね好評だ。これが電子ブックのブレークスルーになるかもしれない。ただ気になるのは、やはり「レンタル」という仕組み。2ヶ月かぁ。まぁ、リブリエで「これは一生手放したくない」って思ったら、本当の本買えばいい話か。
あー、見たら、松浦理英子の5年ぶりの書き下ろしだって.... 読みたい。