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2004年11月20日

焦げ臭い...

ボクのMINIは、ヒーターを入れると、運転席前のデフロの穴から煙が立ち上る。これがやたら焦げ臭い。明らかにおかしいのだけれど、ヒーター入れなきゃ問題ないのでほったらかしにしてた。とりあえずラジエターの水がやたらと減ってたのでつぎたした。ラジエターの水が漏れてて、それが蒸発でもしてんかいなと。

今日、行き着けのMINI屋に持っていったら、ヒーターユニットがぶっ壊れてて、そこからクーラントが漏れてることが判明。そうか。ヒーターユニットもクーラントの水が巡回してるのね。ヒーターユニットごと交換。48,000円なり。今月はおそろしく金を使ってる。カードの支払いにたまげた。この支払い金額を聞いたらたいていの人はたまげる。スーツや服をまとめ買いしたことと、社員の披露宴、二次会、書籍代、クルマの修理代... これでこんな金額行くのかと思うほどすさまじい。これじゃボードにいけなくなる。。。

MINI屋の帰りに外車ばっかり扱ってる中古自動車屋に寄る。サーブ、プジョー、アルファロメオ、シトロエンなどのラインナップを見させてもらった。MINIの車検が来年3月。買い換えるとしたら何にするか。

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2004/11/20 23:33

2004年07月12日

社員旅行

土日は会社での旅行でした。

東京が約34名、京都が13名程度の参加で総勢約47名。
去年初めて行ったこの取り組み。今年もやるかやるまいかで多少迷ったものの結局やることに決定。全額会社負担なんでかなりの出費ではあるのだけれど僕個人としては出費に見合うリターンはあると思ってます。
今年は、単に飲んで暴れてではなく、リーダー以上の投票により部門ごとに優れた案件を決めるアワードを開いたり、東京、京都のマネージャー陣でブレンストーミングをやるなど、去年を超える有意義な時間がとれました。これもCSと旅行推進担当のスタッフの皆さんのおかげです。ベリーサンクス。

うちの会社はとかくこの手のイベントが多くて、花見やら花火大会やらジャズフェスティバルやらと、かなりの人数参加でいろんな催しものをしてます。傍からは「なんて無駄使いな会社だろう」と思われるかもしれないですが、僕はこういった催しものは会社にとって必要不可欠だと思ってます。地域社会における「祭り」みたいなもんで、会社でも生の活性化や新しい循環を生み出すためには「ハレ」の時間が必要なんじゃないでしょうか。

規模がどんどん大きくなっていくなかどこまで今のような方法が通用するのはよくわからないですが、その時々で工夫し、やはり社員全員がある連帯感を抱くような催し物というのは企画していきたいと思ってます。

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2004/07/12 23:39

2004年06月18日

言葉と心理

ひさびさに完徹したなぁ。
さすがに歳かなぁ。なんにもしてないけど眠い。

唐突ながら...

本人が意識せずに使っている言葉ってのは、その人の考え方や思考方法が如実にあらわれる。ちょっとした文章の配置とか、おかずとか、もろもろのレトリックにその人の心理が宿っていたりする。だから精神心理学者は言葉を扱うのだろう。いとうせいこうの「解体屋列伝」だったかなんだったかという小説のなかで言葉の解体や再構築で精神をぼろぼろにさせたりという戦いが描かれてるけど、あそこまで極端ではなくとも、人間の精神の大部分は言葉でできてるには違いない。(「解体屋列伝」は筒井の「パプリカ」のサイバーパンク版みたいなもんです。「パプリカ」みたいなのが面白いと思えるならかなり面白いとお思いますー。僕は好きです。オススメ。)

ネゴシエーション術とか心理話術とかでよく例にあがるけど、上司に明日までこれやっといてと頼まれて「明日まではちょっと難しいかもしれません。。。でもやれるだけがんばります」と答える人と、「はい。やれるだけがんばってみます。でも明日まではちょっと難しいかもしれません」と答える人では、後者のほうが上司は良いイメージを持つことが多い。最初の言葉のベクトルでその発話全体のトーンが決定されてしまう。こういうテクニックを意識的に使う人もいるだろうけど、何も考えずに自然と出来る人も当然ながらいる。それはその人の思考方法や、考え方なのだろうと思う。

自然と出てきた言葉、本人が使っていても気づいてない言葉には、その人(あるいは自分自身でも良い)の本音を知るための重要な痕跡が残されていることが多い。たとえば、会話や文章のなかで「×××××ということは自慢ではないですが」というようなことを述べたり、書いたりするとすれば、それはその人は実際は自慢したいのだろうと思う。自分の経験から言ってもそうだ。「自慢ではないですが」などとわざわざ言うく(書く)というのは、××××をちょっとは自慢したい、相手にアピールしたいわけだ。でなければそんなことはわざわざ断らなくてもいい。自慢とは思われたくないけど、でも自慢したいって心理だ。「言い訳じゃないですが・・・」なんてのも同じようなもんのだ。
「自慢」にしても「言い訳」にしても、本人にはそれを述べることは慎まれるべきことだという自覚がある。自覚があるからこそ「~ではないですが」とわざわざ否定する。否定はするけど、それは実は本心ではアピールしたいということなのではないか。

こういうのは本人が承知して使うならまだ良いのだけれど、たいてい本人には自覚がない。それがやっかいだ。第三者から見たらどうしようもなく惨めにうつるときがある。こういう言葉を使うときにはまず言い切ってみたほうがいい。「自慢ですが・・・」「言い訳ですが・・・・」とね。「~ではないですが」というのではなく、「~ですが」と言い切ってみる。言い切ってみて、それでも相手にそのことを伝えるかどうかをもう一度考えてみれば良い。たいてい恥ずかしくてそんなことはいえなくなるだろう。
何を書いてるのかよくわからんようになってきた。眠い。寝る。

(ちなみに僕は「自慢ではないですが・・・」を使うときは、もろに「自慢したい」ので使ってます。言ってみればブログとかも自己満足の延長みたいなもんだ。)

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2004/06/18 06:07

2004年06月13日

MINI京都へ

無事京都に帰り着くことができた。MINIもすこぶる快調だ。
同居人もえらくMINIを気に入ったようで、やたらと運転したがる。
MINIはどうもそのフォルムの特徴だけで語られたりすることが多いけど、実際運転してみると、運転自体が他のクルマにはない楽しさを与えてくれるものだということに気付く。スピードを求める人間には向かないが、のんびり行こうという人にはかなりオススメのクルマだ。同居人はおそろしくせっかちな人間だが、MINIにのってると前のクルマが遅くていらいらするなんてことがないということを言っていた。そういうクルマなのだ。
さて、MINIを持って帰ってきたので、京都で専門ショップを探さなきゃならん。MINIはその特殊な構造や、すでに販売が中止されているというような事情から、専門店じゃないとまともなメンテナンスができない。500km以上の距離を走ったということもあるし、オイル交換とグリスアップぐらいはしておかないとなぁと。自分でやるのも楽しみの一つではあるけれど、どうせ今後ショップにお世話になるし、今回はやってもらうと。

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2004/06/13 21:01

2004年06月11日

これから長旅。

今から夜行バスで東京にむかいやす。
東京着後、愛車MINIで京都までのドライブです。高速走らないので2日かがり予定。
その模様はこちらで。

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2004/06/11 22:10