ジョン・レノンスーパーライブ
NHKでジョン・レノンスーパーライブをやってるので観ている。
こういうのって各アーチストがどんな曲演るのかってのが楽しみだったりする。あと、アレンジ。
奥田民生は「RAIN」。この人は自身がつくる曲もそうだけど、こういったストレートな展開の曲だけど、ちょっと歪んでるというか、そういう曲が好きなんだろうなぁ。(奥田民生は確か自身のシングルのB面とかで「Hey Bulldog」をカバーしてたなぁ)
Puffyは「EVERYBODY'S GOT SOMETHING TO HIDE EXCEPT ME AND MY MONKY」。Puffyには合わないような気がするなぁ。ガクト「Love」なんだけど、うーむ。「Love」のすごく気持ちいいところが変にアレンジされちゃってる.... なんでコード進行変えちゃうの。それやったら展開のところが気持ちよくなくなっちゃうのに。んで後半はテンポ上げちゃって、つまらないロックになっちゃった。
曽我部さんとMy Liitle Loverの「Tomorrow Never knows」
元曲がアレンジといい、C一発のコード進行といい、すごく難しい曲なんで、どないなるかと思いきや、やはりちょっと無理があるような....
ラストはみんなで、「Instant Karma」「Imagine」「Give Peace A Chance」
しかし、あまりにも皆英語が下手すぎる(笑
「Instant Karma」なんてぜんぜん歌えてないじゃん。
自分だったら何を演るかなんてまったく意味のないこと考えたりするんだけど、僕なら「Happines Is Warm Gun」か「Sexy Sedy」あたりかなぁ。アレンジなんて一切せずに、まんまオリジナルを完コピでいきたい。ソロまで行くと、マイナーな曲だけど、「Milk&Honey」に入ってる「Nobody Told Me」とか気持ちよさそうだなぁ。(カラオケに入らねーかなぁー。入るわけないか)
2004年01月04日
初出社
29日が最後の出社だったんで、5日ぶりに会社にきた。
明日は好例の伏見稲荷参りなんで仕事はほとんどできない。今日のうちに片付けておかなきゃならない仕事がいくつかある。ということで、昨日からもそもそと仕事を始めたものの、家でやってると、どうも正月気分が抜け切らないというか、猫と遊んでしまったり、本に手を伸ばしてしまったりと、なかなか進まない。一念発起、出社してきたわけだ。(えらく大袈裟だけど)
東京では、初出社の日は靖国神社に参って、お祓いしてもらうことが好例だったけど、去年引越しして、靖国神社までは少し遠くなってしまった。今年はどうなんだろうか?
京都での伏見稲荷参りというのは僕は実は経験してない。僕が東京にいったのは、京都のスタッフがまだ片手に足りるぐらいの時だったし、その頃は「お参り」なんて行事はなかった。「大文字焼き」をみんなで楽しむとか、「祇園祭」に繰り出すとかはあったけど。
2003年12月23日
風呂に入ろうとしてたら地震
風呂に入ろうとしたら、いきなり地震だよ...(追記:「いきなり」以外の地震なんてないわな)
滋賀県が震源地か。震度3。「ゆらゆら」じゃなくて「ごつーん」って感じで、「どきっ」とした。
カリフォルニアでも地震があったんだねぇ。
2003年12月20日
ロックオンで池に落ちる
昨晩は会社近くの公園でロックオンで遊んだ。
セガのサイトには載ってなかったので、ロックオンが何か知らない人は下のページを参考に。
敵を狙ってロックオン!!
http://www2.cc22.ne.jp/~koutetu/episode2/voice.lockon/voice.lockon.html
これは想像以上の面白さだ。夜の公園では、風に揺れる木々が人に見えたり、自動販売機の赤いランプが、敵のスカウターランプに見えたり、ハラハラドキドキ。敵が気づいていないときに、ロックオンする快感。敵がどこにいるのかわからないのに、確実にロックオンされている時の緊迫感。オモチャにしては出来すぎてる。
ロックオン中に、敵を追いかけて走ってると、突然足元がなくなった。何が起きたかわからず、気づいたときには、公園にあった池に倒れこむように落ちていた。水しぶきがあがる。
まさか30歳を越えて、公園の池に落ちるとは..... 下半身は完水。上着も大部分がびちょ濡れ。おそろしく寒い京都の夜を、びしょ濡れのまま、チョイノリで家まで走る羽目になった。
つらかったー。
2003年12月08日
Pipes Of Peace
この前、FMで佐藤竹善が「So Bad」を歌ってた。「Pipes Of Peace」や「Tug Of War」は、中学2年か3年の頃に姉貴からテープをもらってひたすら聴いていたアルバムだ。でも、高校に入った頃からパタリと聴くのをやめてしまって、実はそれ以来、アルバム通して聴いたこともなかった。多分、「So Bad」は本当に10年以上も聴いてなかったんじゃないかなぁ。佐藤竹善が歌いはじめて、どっかで聴いたことあるなぁ、いい曲だなぁ、誰の曲だっけなぁ、あれ、なんでオレこんなにこの曲知ってるんだろう....と思ってるうちに思い出した。
で、どうしてももう一度聴きたくなって、今日古CD屋でこいつを購入してしまった。やっぱり良いよねぇ。「Say Say Say」とかもいいけど、なんといっても「So Bad」。ポールのソロでのバラードとしては、「Junk」や「MAYBE I'M AMAZED」と肩を並べてもいいぐらいの名曲だと思うなぁ。これだけシンプルなコード構成、メロディなのに、何度聴いても飽きない。
そういえば、このあたりの曲はこの前のライブでもやらなかったなぁ。演ってたらその時、多分購入してたんだろうけど。Paulのソロは、自宅録音のマッカートニーやら、「バンド・オン・ザ・ラン」ばかりが目立ってる気がするけど、このあたりも超名盤。
ちなみに、ついでではないけれど、マッコイ・タイナーの「Reaching Fourth」もあったんで買っちゃいました。マッコイ・タイナーって、コルトレーン・カルテットにいた頃のことしか知らない。これはトリオ版。この人って歌モノもうまいんだなぁ。