pukiWiki記法での投稿

MovableTypeのときには、エントリー内で表組などを使いたいときにはPukiWiki記法で書いていた。（mt-sukeroku-plus.pl このプラグインで対応させてもらっていた）。
株式会社アイデアマンズが提供しているWikiサポートアドインをExcelに組み込んでおけば、このアドイン実行でExcelの表を簡単にPukiWiki記法に変換できる。そうやって変換したものをエントリーするだけなのですごく楽だったわけだ。

WordPressに移行して、そもそもこんな風にPukiWiki記法で書かれたエントリーが恥ずかしいことになっていることに気づいた。手作業で修正していくのもばかばかしく、また、今後もなにかとPukiWiki記法が使えるほうが便利だろうと思い、WordPressでPukiWiki記法を使う方法を探してみることにした。

Eternal Beta さんのこちらのエントリー（PukiWikiプラグイン）を参考にしながらPukiWikiプラグインを導入して、さらにこのままだとすべてのエントリーをPukiWiki記法で書かなければならなくなるという問題を解消するために、こちらのエントリー（ビジュアルリッチエディタでPukiWiki）を参考にして対処してみた。

はまったところ、「WordPress 0.5.0 RC Final」の設定のときに、「wp-content/plugins/modPukiWiki/PukiWiki.ini.dist.php」や「wp-content/plugins/modPukiWiki/config/wordpress.dist.php」を残した状態にしてしまっていた。これが同じディレクトリに残ったままだとうまく動かない。

あとは、スタイルシートの設定をきちんとやることだ。