wordpressもろもろ設定

今日は本当の意味での出社日ではないので、伏見稲荷からの帰ってきて、自分のブログでほったらかしにしてたことをやっていた。
こういう実作業を通じてノウハウを身体で覚えるのだという大義名分はいちおうあるのだが、実際、やってみて細かいことを理解できたほうが今後の役にたつのは間違いない。

Yahooサイトエクスプローラーに登録。
Googleウェブマスターツールには随分前に登録した覚えがあるが、正直何をやったかさっぱり忘れてた。Yahooサイトエクスプローラーってのも同じようなもののようだ。
Yahoo!のアカウントでログインして、このブログのURLを管理URLとして登録する。
認証状況のところで「未認証」となっているので、それをクリックすると、認証用ファイルのダウンロードができる。認証用ファイルをダウンロードして、ブログのルートにアップして認証ボタン。
Googleでもやったやった。Googleウェブマスターツールの認証ファイルらしきものがルートに残っていた。

久々にGoogleウェブマスターツールにもログインしてみた。ちゃんとsitemap.xmlも登録されてるじゃないの。確かプラグインでGoogleSitemapsを自動で生成してくれるやつを入れたはずなんでそれがきちんと機能しているということか。

と思って見てみたら、「確認ステータス」が「未確認」って…がーん。
再度、確認ボタンをクリック。即時、確認がとれて統計情報が見られるようになった。

久々にログインしたのでいろいろ見てると、「運用ツール」に「拡張された404ページ」ってのがある。あー、これが404ページの最適化をやってくれるやつか。
せっかくなので、このウィジェットを使ってみよう。コードを404ページに貼るだけだ。Wordpressで動いてる方のエラーは404テンプレートに貼り付けるだけ。

adsenseも掲載場所ごとにチャンネルを作り、どこの場所のどういうパターンのクリック率がどの程度になるのかを測定できるようにした。
つい最近までは個別エントリーの下部にしか広告をつけてなかったのだが、意識的にいろいろ付けてみる。別にこれで数千円とか数万円を稼ぎたいわけでもなく、これは純粋に広告効果データとして、自身がいろいろ工夫して確認できるものが欲しかったというだけ。

プラグインのadsense managerを入れてみる。いろんな箇所でいろいろな広告を試してみようという人は便利かもしれない。うまく利用するためには、「Ad Units」の単位を場所にすることなんだろうなと思う。(便利になるけど、うまくどのゾーンをどう管理するかを決めておかないと、あまり意味がないかも。)
のかどうかはよくわからない。(もっと色々便利な使い方がありそうではあるが。)

個人的には好きではないのだが、feed広告もつけてみることにした。feed広告のクリック率は全くわかっていないのでこれも実験だ。
よくわからないままadsenseの管理画面からfeed設定で、feedburnerで管理しているfeedを移行させた。すると完了画面で以降はこのアカウントでfeedburnerの管理画面にログインすることはできなくなる、みたいなメッセージがでて、feed管理が完全にgoogleに移行されてしまった。
feedアドレスがhttp://feedproxy.google.com/… になるのだがこれはリダイレクトは必要なのだろうか?? feedburnerのアドレスへのアクセスは自動的に転送になりますとか、なんとか出てたのだが…
表向き転送がかかってるようには見えないので、様子みて駄目だったらgoogleのアドレスのほうにリダイレクトするように設定してみるか。(しかし、そもそもfeedburnerのURLにリダイレクトするプラグインを利用してるわけなので、ちょっとややこしいなぁ… 同じ会社なんだからgoogleさんよ自動で転送ぐらいやってくれるよねぇ…)

ついでに、これは今日ではないけど、少し前から各エントリーに「関連エントリー」を表示させようと思ってSimilar Postsというプラグインを入れてみた。(Similar Postsを利よするためには、Post-Plugin Libraryというのも入れておく必要がある)
インストールしたら、< ?php similar_posts(); ?> というタグを任意に入れればよいだけだ。
しかし、この設定が微妙に難しい。なかなか関連エントリーを表示してくれなくていろいろ設定を試しているところ。
(関連エントリーが表示されないときに、そもそも何も表示しなくするには、Output SettingsのShow nothing if no matches? をYesにしておけばよい。さっきまでは「関連エントリーはありません」というメッセージを表示したが、あまりにもないものが多いので非表示に変えた。)
どの程度までの関連性でエントリーをピックアップするかはManage Indexで行うのだが、Treat Related Word VariationsがStrictlyだと全然エントリーがヒットしてこない。Fuzzilyにすると、たいていのエントリーで関連エントリーは示されるが、どこで関係してんねんというレベルのものになる。by Stemは、StrictlyとFuzzilyの間ぐらいなんだろうか。あまりStrictlyとの違いがわからない。
Other Settingsで重み付けを行う。現状の重み付けをいろいろ変えてみるがうまくいかない。もうちょい色々試してみよう。

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