ECデータ

ECphoto credit: infocux Technologies via photopin cc

日流eコマースより

津軽弘前市場
-青森特産のホッケやすじこを販売
-東京で働く東北出身者などが購入することが多い
-年商1,600万円(08年2月期)
-ヤマトシステム開発「e-通販」/ヤマト運輸/ヤマトフィナンシャル
-バルコム「たくさんとくさん」(広告出店)
-購入者に紙カタログを出して集客・リピートを促している。

たくさんとくさんは初めて知った。広告料は年間1万円程度らしい。

カバンのセレクション
-スーツケースブランド「RIMOWA」を中心に15ブランド550種類の商品
-年商1億6500万円(08年7月期)※自社、楽天、ヤフーの3店舗展開
-売上の半分は自社サイト
-Eストアー「ショップサーブ2」
-ヤマト運輸
-独自のポイント制度を導入。購入金額の2%をピントとして還元。1ポイント1円。
-午前10時までの注文なら即日配送
-商品メーカーや分類でのナビゲーション以外に「宿泊期間」で分類した検索も展開

宿泊期間での分類というのはスーツケース特有の切り口だなぁ。
商品の特性やターゲットによって、ECでもいろいろな切り口や見せ方、機能・サービスが考えられる。というか考えないと生き残れないのだろう。

Amel the shop
-アラフォー女性向けアパレルショップ
-リアル店舗で販売されている商品の10~15%オフの価格帯で展開
-月商1500万円を超えたあたりからオリジナル商品を手がける
-年商7億2000万円(08年12月期見込み)
-オリジナル開発/日本通運・郵便/楽天決済・サイバーベース
-商品企画・開発、サイトの編集、販売、発送、カスタマー対応までを内製化
-1商品につき20~30カットの写真掲載
-週に3回のペースでアップ。1回に6~10商品の新作を発表
アパレルECはほんと大変だなぁと思う。アイテム数も多いし、入れ替わりも早いし。
アパレルは系は写真は多けば多いほど良い。

ドライブマーケット
-カーナビなどのカー用品を販売
-年商30億円(08年7月期)
-インクリメントピー「ネットショップオーナー」
-佐川急便/オリコペイメント
-電話番号をたくさん露出している。
-開始当初はかなりの広告費を投入

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