Safari greasekit1.7が認識されない / Safariのショートカットキー変更

Mac版のChromeは出たものの、まだ拡張が使えないので実用に耐えない。
なので、あいかわらずSafariとFirefoxを使ってるのだけど、Safariはメニューバーをいじってるときに、よく固まってしまうことがあってなんとかしたいなと思ってた。
何かプラグイン類にでも問題があるのかしらと思い調べてたら、Greasekitがバージョンアップしていることを知った。

あまり深く考えずに、
ライブラリ > Application Support > SIMBL > Plugins
にあった、GreaseKit.bundle を削除して、新しいGreaseKit.bundleをここのインストール。
で、Safariを再起動。
が、メニューバーにはGreaseKitのメニューが表示されない。 MacOS 10.5、Safariのバージョンは4.0.4、SIMBLのバージョンは0.8.2

理由がわからず色々調べて再起動したり、なんだかんだやるも反応なし。
一度、SafariStandを同じようにアンインストールしてから、再インストールしてみたが、そのときは、ちゃんとメニューバーには「Stand」が表示されているので、SIMBL側の問題でもなそうだ。

色々見るもどうも解決方法はなく、調べてみたら最新バージョンでは動かないことがあるということだったんで、ここで、バージョン1.5をダウンロードして入れてみた。最新バージョンの1つ前ということだと、1.6になるけど、1.5で動いたというような記事があったので面倒なのでもういいやと1.5で試してみた。
そしたら、あらら解決。Safariのメニューバーには「GreaseKit」が。どうも最新版1.7とSafari 4.0.4とは相性があんまり良くないようだ。

Greasekitについて色々調べてるときに知ったのだけど、Macって、各アプリケーションのショートカットキーを「システム環境設定」の「キーボードとマウス」で指定できるんだなぁ。こんな便利なものがあったとは。3年ぐらいMac使っててこんなことも知らなかった。SafariのショートカットキーがFirefoxと違うところがあって気になったたけど、これで解決した。

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