今さらだけど便利なevernoteのインポートフォルダ

evernoteで非常に重宝している機能がインポートフォルダーという機能。
(Mac阪のevernoteにはサポートされていない)
社内でも、evernote利用者は徐々に増えつつあるように思えるけど、意外とインポートフォルダを使ってる人が少ない。

Evernote Logo 4C-Lrg

インポートフォルダー機能。使い出すとあまりにも便利で欠かせなくなる。
インポートフォルダー機能とは、PC上の任意のフォルダに入れたものをすべて自動でevernoteにアップしてしまう機能だ。
え、それってdropboxでやればいいんじゃないの、という人もいるかもしれないけど、dropboxでは、PDFなどのドキュメント内のテキストなどを検索したりはできない。もちろん下にdropboxと組み合わせて使う方法を説明しているけど、両方組み合わせるとより便利さがますのでオススメだ。

●フォルダーに入れるだけでevernoteにクリップ

ツール > インポータントフォルダ

「追加」ボタンで、PC上の任意のフォルダを指定。

サブフォルダも対象にするのか
どのノートブックに追加するか、

などの設定を行うだけ。

ボクはこれをネット上で拾ったデータや資料類を放り込んでおくところにしてる。

例えば、気になる商品のサービス資料がpdfなどであがってたら、それをそんまま、先のインポートフォルダで設定してるフォルダにダウンロードする。それだけで、自動でevernoteの指定のノートブックにその資料が追加される。

slideshareなどで、提供されてる資料でダウンロードOKなものは、たいていそうやって保存するようにしてる。かつてはこういう資料類の管理にけっこう頭を悩ましてたけど、この方法をとるようになってから楽になった。検索もできるのであの資料どこだっけ?と探しまわることも少なくなった。

●Dropboxと組み合わせて使うのもGOOD

Dropboxに任意のフォルダ作っておいて、それをインポートフォルダに指定しておくこともできる。
ショートカットをPCの任意の場所に置いておけば、そこに放りこめば、dropboxとevernoteに同時に保存される。

Dropboxが便利なのは、iPhoneなどのGoodReaderと連携することが容易なこと。
iPhoneでevetnoteに保存してるPDFファイルを直接閲覧したりするのは、けっこう重いので、そういう場合はボクは、GoodReaderを利用する。GoodReaderであれば、PDFに書き込みしたり、テキストだけ抜粋して読んだりと色々できるしね。

Dropboxでファイル開いて、GoodReaderに移行させておけば、スマホ環境でのPDFファイル閲覧もかなり楽になる。
GoodReaderから直接、evernoteにあるPDFを開くこともできるみたいではあるけど、ちょっと面倒くさいので、Draopbox経由のほうが手っ取り早い。

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