Time Capsuleを無線LANのベースステーションにした(メモ)

家庭ネットワークphoto credit: pobre.ch via photopin cc

Time Capsuleをさっそく無線LANのベースステーションに変えることにした。
これでバッファローの無線LANルーターAirStationは必要なくなった。ただ、TimeCapsuleが故障したりということを考えると、いつでも使えるようにはしておいたほうが良さそうだ。(TimeCapsuleは2年ぐらいで故障するみたいな事例がけっこう多い)

■最終の構成
フレッツ光→PR-S300HI(PPPoE設定)→Time Capsule(無線LANルーター&NAS)
んで、無線にAirMacExpressやらプリンタEP-802Aやらを繋げる。

■AirMacユーティリティでの設定
PR-S300HI側にPPPoEの設定を持たせている状態はそのままに。
PR-S3000HIとTime CapsuleのWANポートを接続。
インターネット接続:Ethernet
「このネットワークの拡張を許可」はとりあえず「切」に。WDS接続とかするときは使うのかな?
接続共有:切(ブリッジモード)
インターネットに接続する方法「静的IPアドレスまたはDHCPを使用するDSLまたはケーブルモデルを使用」。
ネットワーク名は、ディフォルトでは「〜〜〜のネットワーク」のような名称になっている。プリンタEPSON EP-802Aの無線LAN設定では、日本語が入るネットワーク名が拾えないのでネットワーク名は英数文字に変更。
ワイヤレスセキュリティ「WPA2パーソナル」で設定。

■プリンタ:EP-802A
・無線LANの設定
・インフラストラクチャモード
・WPA-PSK(AES)

で再設定する。

■AirMacExpress
無線LAN接続で設定。
TimeCapsuleをWDSメインにして、AirMacExpressをリレーとかにしてぶら下げるとかって方法もあるようだけど、よくわからない。いずれにせよ、AirMacExpressはAirTunesにしか使ってないので、既存の無線LANネットワークに接続してればそれで問題ない。下手に色々いじっるとよくわからない世界に突入するのでとりあえずそのままにしておくことにした。特にAirPlayでの不満もないし。

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