Firefox起動の高速化にチャレンジ

photo credit: Titanas via photopin cc

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非力なマシンを使っているせいか、余計なアドオンを見境無く追加したせいか、Firefoxの起動が尋常なく遅い。今朝はパソコンを起動して、Firefoxの起動を試みてから起動完了まで約30分… 先にThunderbirdを起動して、メール受信しながらということもあるのだろうが、さすがに30分は…(これ、Firefoxの問題じゃないという指摘もあるが…)

Thunderbirdでのメール受信の処理も相当に重くて、だいたい月曜日の朝は土日分が貯まってることもありスパムやらも含めて1000通は優に超えるメールを取らなければならないのだが、この間もパソコンでは何もできない。(これも2~30分は優にかかる)
なので、仕方なしにiPhoneでRSSを読んだり、今頃に金曜日の日経を読んで時間を潰す。
いつも始業の1~2時間前には出社してるが、このあたりのことをやってると、あっという間に始業ぎりぎりになったりする。なれはなかなか悲しい。

なんとかならんものかいなと、まずFirefoxの方に手を入れてみることにした。
Mozilla Re-Mix: 効果歴然!Firefoxのメモリ使用法を変更して軽快に動作させる方法。」を参考にメモリの使用法の最適化を試みる。メモ。
about:config⇒browser.cache.enable⇒新規作成・整数値⇒(設定名)browser.cache.memory.capacity⇒16384

さらに、SQLiteの肥大化を防ぐことも必要(FAQ – Mozilla Firefox まとめサイト)ということみたいなので、SQLite Managerを入れてみる。(FirefoxアドオンのSQLite ManagerでPlacesを操作する – builder by ZDNet Japan

ひとまず、今のprofilesをバックアップ。

%APPDATA%MozillaFirefoxProfilesxxxxxxxx.default

を適当な場所にコピー。

SQLite Manager起動⇒右上のプルダウンからplaces.sqliteを選んでGO⇒tableを開いて、各tableに対して右クリック「Reindex Table」で実行。
(参考:firefox 3が遅くなった→ SQLite reindexで解決&高速化 – しおそると

さてさて、その効果はどないだろうか。一度起動してしまうと、次からの起動は比較的早いので、明日コンピューターを起動した直後の状況でチェックしてみようと思う。

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