フィアット500に、万が一に備えドライブレコーダーを付ける。

2014/1/13 日記, 雑記・備忘録

昨年六月から毎日車で片道約80kmを運転して出勤するという生活に変わった。

時間的には一時間ちょいぐらいで大したこともないし、道も殆ど高速なんで楽チンなのだが、毎日運転してると、それはそれで、危ない運転をしてる人ってのはいて、巻き込まれそうになったり、冷やっとすることがないことはない。

急に割り込んできたり、追抜き車線空いてるのに、なぜか後方にぴったりつけられたり。そういう人たちが何をしたいのかよくわからないのだけど、そんなのに巻き込まれたら最悪だ。ただ、不可抗力というか、いくら気をつけてても事故が起きたり、巻き込まれたりなんてことはないとは限らない。そんな時にドライブレコーダーがあれば何かと便利なんだろうなぁとはずっと思ってた。

ただ、前に調べたときは、安くても3〜5万はしてたし、保険として付けるにはちょっと高くて踏み出せないでいたのだ。

昨年末に台湾に行った時に、乗るタクシー乗るタクシーに小さいドライブレコーダーが付いてたので、またぞろ、気になって、久しぶりにドライブレコーダーについて調べてみた。
すると、進歩ってのは素晴らしく、今やそんなに多くを求めなければ、1万円未満で手に入るってことが分かった。

1万円以下ともなると、俄然、現実味がでるというか、ドライブレコーダーが活躍するかもしれぬ状況に巻き込まれる確率と、ドライブレコーダーが付いてることで得られるメリットなどを勘案しても、搭載してた方がいいんじゃないか、という気になった。

で、色々探して考えて買ったのがこれだ。フィアット500はそもそも小さいので、ごっついドライブレコーダーは似合わない。出来るだけ小さく、且つ実用性を兼ね備えてるもの、且つ万が一の時にきちんと動いてないと付けてる意味もないので、その意味では日本製のほうが安心なのかなという日本の会社に対しての信頼感、となると、今のところこれがベストなんじゃないかと思う。