ヒットガールのキュートは変わりなく「キックアス2」


キックアス2を観た。相変わらずのおバカ、お下劣、低俗を突っ走ってて安心した。これぞキッスアス。真面目にやればやるほど、ちょっと吹き出さずにはいられない。なのになぜかちょっと感動してしまう。キックアスはすごく不思議な映画だ。

最高に痛快な映画「キック・アス」 | papativa.jp


それはやっぱり何と言ってもヒットガールの存在だ。ちょっと大人になったクロエ・グレース・モレッツだけれども、可愛さは変わらずで、こちらも一安心。ヒットガールはこうでないとという感じで、前作以上に汚い言葉を連発し、容赦無く手首ちょん切っちゃったり、カーアクション演じたり、気持ちいいぐらいに悪をとっちめて行く。強いのなんのって。いやはや、やっぱりカッコいいわけだ。

『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』大ヒット上映中
キックアス2


キックアスは前作もそうなんだけど、映画全体のコミカルなトーンと、大馬鹿のキャラクター達、その中で、超キュートな女の子がめちょくちゃ強くてカッコイイという、このなんとも言えないギャップと痛快さが最大の魅力で、難しいことは何も考えず、ただただ、ヒットガールを無心で応援するってのが、正しい観賞方法なのだと、僕は勝手に思っている。

その意味では本作ではヒットガールがとっちめる相手が広がりを持っててより一層愉しめるかもしれない。
あーまたキックアス観たくなってきた。

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