文章は受け身形を使わない

4月の始まり。うちの会社にとっては新年度の始まり。
何を始めるにも4月というのはなんとなく気持ちいい。気分が高ぶる。毎年この時期は何かを始めたくなる。ということでブログの更新を再開する。

文章は受け身形を使わない(日経産業新聞)

「~と考えられる」「~と思われる」というような受け身系には、「他の人もこう言っている」という含意がある。しかし問題は「他の人」が誰だかわからないあいまいさにある。

なるほど。受け身系には「責任を逃れたい」という心理があるということか。
文章のチェックポイントの一つかもね。

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コメント

  1. frankjuso より:

    何も考えずに日本文を自動翻訳で英語にすると、ほとんどの主語が「It」、文章の8割は「受け身形」になります。
    日本語の宿命(的な弱点)だと思われます。

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