電通がデザイナー集団

電通が社内のデザイナーを集めた専門組織を設立したんだって。(日本経済新聞)

二月初旬には電通のホームページにインターネット上の仮想オフィスを設置、社内で横断的なチームを組んで、顧客企業の要望に柔軟に対応していく。
専門組織「デンツウ・デザイン・タンク」はまずデザイナー十三人で発足し、二月から本格的に活動する。

電通内クリエイティブエージェンシーみたいなものかな。

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コメント

  1. 貞木 隆一 より:

    デザイン性に特化したアプローチでクライアントへのコミュニケーションを柔軟に取り組まれるということですね。自社のクリエイティビティーのブランディングと言う感じですか、他社もなんとなくそんなPRをしていますが、なかなか活動と実績がコンセプトに沿わないようです。それだけ特異な芸術性と革新性を受け入れる環境が日本に定着していないからでしょうか?結成されたクリエイティブエイジェンシー的活動で、SONYや、HONDAだけではない日本のソフトな分野の企業からも、グローバルなブランドを生み出してください。日本にはまだまだ世界的に見ても水準の高い商品やサービスがたくさんあります。日本の文化も、交易から発展を遂げました、昨今では確実に世界をみる視線が変化しています。地球の文化や、人類の感覚が変化しているように見える今日この頃です。

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