深い喪失感 「さよならクリストファー・ロビン」(高橋源一郎)
「さよならクリストファー・ロビン」なんでこんなに哀しく、寂しいんだろう。それはこの小説に納められているすべての短編が「失われていくこと」や「...
文学や映画、マーケティングやマネジメントについての雑記録。
書籍・雑誌一覧
「さよならクリストファー・ロビン」なんでこんなに哀しく、寂しいんだろう。それはこの小説に納められているすべての短編が「失われていくこと」や「...
「いつかティファニーで朝食を1(バンチコミックス)」マキヒロチさんの新刊だ。マキヒロチさんは妻が東京で知り合った漫画家さんで、それ以来夫婦共...
「BloodWork」新年一発目の紹介は洋書。昨年に公認会計士の梅山先生に教えてもらった本だ。教えてもらうまで、マイケル・コナリーのことは全...
ウォルター・アイザックソンの「スティーブ・ジョブズ」を一気に読んだ。今回は、本書の中身について云々というのは触れず、ジョブズが愛した曲やミュ...
「ジョブズが愛した音楽」(2)ディランと同じぐらいに愛していたのがビートルズだ。ビートルズとストーンズならば、迷いなくビートルズを選べるけど...