書籍・雑誌 一覧

村上春樹翻訳の現代アメリカ小説3冊

村上春樹翻訳の現代アメリカ小説を3冊を立て続けに読んだ。「世界のすべての七月」と「本当の戦争の話をしよう(文春文庫)」「心臓を貫かれて(文春...

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自己嫌悪の無意味さ?

手元に本がないので正確なことはわからないが、岸田秀が「自己嫌悪」は意味がない、みたいなことを言っていた。内容はこんな感じだったと思う。自己嫌...

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ボトルネック/パラレルワールドもの

「ボトルネック」新幹線の移動に軽く読めそうなものと思って、駅の本屋で買ってみた。「このミステリーがすごい!2010年度」の作家別投票の1位だ...

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新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには?

「新宿駅最後の小さなお店ベルク個人店が生き残るには?」発売されたのは2008年だが、このベルクというお店そのもののキャラクターと同じように、...

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「ウォッチメイカー」(ジェフリー ディーヴァー )どんでん返しのインフレ

「ウォッチメイカー」─四肢麻痺の天才リンカーン・ライムを主人公としたシリーズとしては七作目だそうだが、ボクは初めて手にとった。2007年度の...

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奥泉光「シューマンの指」

「シューマンの指(100周年書き下ろし)」─奥泉さんはお気に入りの作家の一人だ。彼の書くものは、ある時期まではほぼ全て制覇していたのだが、こ...

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花沢健吾からは目が離せない

「アイアムアヒーロー」を社員から教えてもらって読んだのが花沢健吾を知るキッカケだった。妻の友達から、花沢健吾なら「ボーイズ・オン・ザ・ラン」...

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「さよならもいわずに」辛すぎる作品。

「さよならもいわずに」─じーんと胸の奥に響くような悲しみに襲われた。この漫画は大傑作だと思う。最愛の人を亡くすことの辛さや絶望がこれほどまで...

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「進撃の巨人」はやっぱり面白いじゃないか

「進撃の巨人」─2011年の「このマンガがすごい!」オトコ編で堂々の1位に輝いた作品。まだ完結もしてない、しかもまだまだ物語は始まったばかり...

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ブラック・スワン―不確実性とリスクの本質

「ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質」「ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質」─読んだのは去年の夏ぐらいだけれど、ひじ...

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