カタログポータル
住友商事グループでネット関連ビジネスを展開するアルファブリッジは十五日、通信販売各社のカタログ約三十種類を一堂に集めて掲載し、買い物ができるサイト「ミントモール」(http://www.mintmall.jp/)を解説した。
重いなぁ。ボクの貧弱なマシンではつらい。
サイバーエージェント オンラインゲーム参入
サイバーエージェントはオンラインゲーム事業に参入する。システムプロのオンラインゲーム子会社を買収、サイバーの販売力を生かして顧客を拡大する。(日本経済新聞)
ここでいう「販売力」とは何のことだ? 自社媒体のユーザー(エンドユーザー)への販売ということだろうか。その意味での「販売力」ってあるのかなぁ。
2003年12月15日
@niftyホームページグランプリ2003
@niftyホームページグランプリ2003、「brst.TV」がグランプリ
グランプリもいいけど、個人的には、インターネットマガジン賞の枕の総合ポータルぴろコレや、日経ネットナビ賞の謎の巨大生物UMAが好き。
昔、そういえばどこかのMLでパンダポータル「パンダ研究所」が話題になっていたけれど、こういうポータルになりそうもないネタをポータルにしてしまうマニアさにはほんと敬服する。
ところで、四国新聞社に掲載されてる
こいつは本物なのだろうか? 体長が二・三メートルって...
2003年12月13日
悩み解消アフィリエイト
悩み解消アフィリエイトで成功![起業・独立開業]All About Japan
悩みドットジェイピーってのはうまい。
売上向上の秘訣。
タイトルに入れる言葉は、ズバリ、悩みそのものを。サブタイトルで「ぜひ買いたい!」と思わせるキーワードを入れます。たとえば、タイトルが「足のニオイ、解消」なら、サブタイトルは「忘年会 お座敷シーズン」といった具合ですね。
「足のニオイ、解消」と「忘年会、お座敷シーズン」ってのを組み合わせたりするのはなるほどですね。
サブタイトルで、悩みを顕在化させたり、時節制を出すことで、「今、買わなきゃ」と思わせるわけですな。
脱線するけど、
悩み解消系の商品は、そもそも商品名のインパクトも大事。小林製薬の商品なんてこんなこといっちゃ失礼だけど、ネーミングだけで注目を集めてる。
レナウンがはじめて抗菌防臭加工の靴下を「リフレッシュライフ」なんて名前で売り出したときは、まったく売れなかったそうな。ところが、商品名を「通勤快足」にしたとたん爆発的に売れた。単純なもんですな。
「転職」でのSEO
「転職」ってキーワードは、PPCでは人気の高いキーワードの一つだろう。PPCみたいなものがなかった頃でも、この関係の広告をポータルに出すのはけっこう大変だった。大手が買い切っちゃってて、空き枠がないのだ。
転職情報サイト パソナキャレント
http://www.pasona-carent.co.jp/
は、Googleで「転職」で検索した際には、4位にヒットしている。これだけの競合がひしめくなかで4位というのは良いポジションだろう。
ここも、リンクのアンカーテキストを意図的に使っていた。
link:http://www.pasona-carent.co.jp/
で検索してみると、www.chirashi-online.com のページが数多くヒットしてくる。
今、調べてみるとなくなっていたけれど、実は、つい最近までチラシオンラインの各ページの下部には、ww.pasona-carent.co.jpにリンクを貼った「転職」という文字列が存在してたのだ。チラシオンラインの運営は、広告会社とSEO業者だしね。
今でも、関連サイトのページの下部には、「転職」のリンクがある。
http://www2.pasonacareer.com/
<td class="j10"><a href="http://www.pasona-carent.co.jp/">転職</a> | <a href="Company/company.html">会社概要</a> | <a href="Client/p.html">採用担当の皆様へ</a> | <a href="Support/map.html">お問合せ/登録拠点</a></td>こんな具合。 このフッタの役割とかから考えても、これってすごく違和感あるんですけど。僕だけなんでしょうか? 他社さまのページのソースを一部でも引用したりするのは、違法なんだろうか?
「リクルートの転職サイト/リクナビNEXT」はリダイレクトだし。JavaScriptの判定をするリダイレクトページなのだけれど、ソースを見ると、
<H1 class="QWZ13-130-B" color="#000066">「リクナビネクスト」は、リクルートが運営する転職サイトです。</H1>
<TD align="center"><H1 style="FONT-SIZE: 16px; LINE-HEIGHT: 120%; color:#ff0000">転職</H1></TD>なんて具合に、1ページ2つも<H1> が使われているし。 (HTMLを知らないだけなのか、それともロボット対策か。しかしロボットだって、見出しタグを重要として見なすなら、1ページに2つもH1が出現することはおかしいってわかるんじゃないだろうか。)
<!-- 管理用START -->以下のソースでは、space.gif(つまり透明GIF)のAltには「求人」「転職」「仕事情報」「仕事探し」「採用情報」みたいな言葉が使われてる。
このページ自体はJavaScriptOFFで見たときにも、いちおう見られるようにはなっているものの、こういうソースを見ると、やっぱり意図的にやってんじゃないかなぁと思うね。だって、本ページのほうにはこういう怪しいところはないし。
そういえば、リクナビって12月の頭は5~6位だったんだけど。2ページ目以降になっちゃったわけですね。
SEOとは何の関係もないけれど、
リクルートとヤフー、インターネットにおける求人事業を共同展開
http://www.bizmarketing.ne.jp/nbr/031211580.shtml
ってなことなんで、求人事業市場も大きくまた変わるんだろうなぁ。