2003年10月16日
W3CによるXForms勧告
http://www.w3.org/2003/10/xforms-pressrelease
・XML記述により、入力インターフェイス/結果インターフェイス入力データの目的などを分離
・分離することにより、携帯電話を初めとする各種端末での再利用性を高められる
・スクリプト言語を必要とせず、入力宣言、入力型の制御を可能とする
2003年10月15日
戦略的クロスメディアマーケティング
http://www.contentscreate.com/
戦略的クロスメディアマーケティング
PDFで配布してます。これ内容かなりいいですよ。
普通に本屋に置いててもおかしくない。
これは読んどいたほうがいいと思う。"コンテンツ"というものを考えるうえでは。
2003年10月10日
短期アクセス集中型 Web イベントのためのホスティングサービス
http://www.smartsquare.ne.jp/service/s4.html
短期アクセス集中型Webイベントのためのホスティングサービス。
・ 専用サーバ3台構成(Webサーバ2台、DBサーバ1台)
・ Webサーバ2重化
・ ロードバランサによるWebアクセス負荷対応
・ ブロードバンドコンテンツに対応する大容量回線環境「10Mbps専用」]
2003年10月09日
ウェブサイトを利用したブランディング
ウェブサイトを利用したブランディング[PDF]
最近増えてきたのは、次の3種類のリニューアル
1.コミュニケーション面
2.プロモーション面
3.マーケティング改革
(経営改革につながるもの)
以上、3つのリニューアルをコーポレートブランドを
・維持するもの
・醸成するもの
・実現方法
という2つの軸でつくられる平面上に配置。
このへんが面白い。
ただし、企業のサイト=コーポレートブランドというのは間違いだと思う。
ブランドは階層構造になってるから。日本ではとくにブランドというと、すぐにコーポレートブラ
ンドに直結しがちだけれども、本来的には、ブランドは会社だけでもなく、商品だけでもなく、サービスだけでもない。
商品ブランドを強化することが、コーポレートブランドの強化につながるかどうかは、その企業のブランドマネイジメントの手法や考え方にもよる。
むしろ商品ブランドとコーポレートブランドをまったく別ものとしてマネイジメントしたほうが好ましい業態もあるから。
たとえば、MINIとBMW。MINIは製品ブランドだけれど、BMWはコーポレートブランドでもあり、製品ブランドでもある。MINIブランドの強化が、BMW製品ブランドの強化にはつながらないし、つなげる必要もない。その逆もまたしかり。また、MINIブランドの強化は、BMW
という会社にとって利益に貢献はするけれども、BMWというコーポレートブランドの資産価値としては、MINIブランドを保持しているという、その分でしかない。
2003年10月05日
両面表示
この英会話サイトがすごいなと思ったのは、「クレームと対応」というコンテンツが用意されているところ。
その中の、「セクハラではないか」
http://www.7act.com/claim_sekuhara.html
いわゆる「両面表示」ってやつです。
商品を売る際に良いところばかりを言うのではなく、悪いところも伝えることで、逆に良い部分がより信憑性を持ってもらえる。
このページのコンテンツは他もいろいろ勉強になる。
http://www.7act.com/7point.html
「どうぞ他の英会話スクールと比較してください」というコピーポイントとしてあがってるのものは、実は他の英会話スクールでもよく謳ってるけど、このヘッドコピーにポイントが付くと締まる。
トップページなどにも「マスコミ紹介」歴が書かれていて、これが信頼性・信憑性を高める役割を担っている。コンテンツの参考になるなぁ。